去る2月25日～26日に立川市、昭島市などの東京西部の自治体、商工会が共同主催する『第15回たま工業交流展』が開催され精興社もブースを設置し展示参加いたしました。

  同工業交流展は多摩地域の中堅企業が有する個性豊かな技術や製品を一堂に展示し、製品開発力や加工技術等の紹介を通じた受注の拡大、パートナー企業の発掘に向けた情報収集などを目的に毎年開催されている展示会です。

  精興社では印刷物がスマートフォン・タブレット端末との連動ができる「AR技術」を軸に、地域での新しいコミュニケーションツールとしての活用提案を中心とした展示を行いました。

  当日は沢山の方が入場され、かなりのにぎわいのなか、『観光案内図からの動画の連動』やWebサイトとのリンク等のアプリや、『塗り絵との連動アプリ』などデモンストレーションを中心にご覧いただき、ご好評をいただきました。

第15回たま工業交流展の概要は以下です。

開催日：2016年2月25日(木)・26日(金)

会□場：東京都立多摩職業能力開発センター人材育成プラザ

主催

たま工業交流展実行委員会

 立川市・昭島市・羽村市・武蔵村山市・公益財団法人東京都中小企業振興公社多摩支社・青梅商工会議所・立川商工会議所・東京都商工会連合会　など21団体

後援

経済産業省関東経済産業局・東京都立多摩職業能力開発センター・地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター・公益財団法人東京都農林水産振興財団・日本商工会議所・青梅市・福生市・瑞穂町・日野市・あきる野市・小金井市・清瀬市・日の出町・奥多摩町・檜原村など31団体・企業

精興社AR技術については

⇒　精興社AR技術