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インターネット上で広く使用されているHTML言語は、もともと論文の要約を記述するために考え出された言語です。しかしインターネットで使用されている間に、数々の表現のための機能(タグ)が文中に埋め込まれるようになり、情報を画面にレイアウトするための言語になってしまいました。一方情報そのものと、その構造を記述するためにSGML言語が普及してきましたが、表現(レイアウト)のための機能は含まれていませんでした。この両者の長所を融合し、XML言語が誕生しました。
XMLでは文章の各要素を表すタグが含まれる「XML文書」と、その構造を定義する「DTDファイル」、およびこのXML文章を表示や出力したい機器ごとに、割付を定義する「スタイルシート」で構成されます。
情報をXML化されたデータベースとし、その使用目的によってスタイルシートを切り替えることにより、同一の情報がさまざまな媒体で使用可能となります。
現在では、いろいろな業界でデータの交流を促進するため、情報の標準化が求められていますが、XMLは最適なアーキテクチャーといわれています。
出版・印刷の世界でも日本電子出版協会で制定した「出版印刷のためのデータ定義(標準DTD)」である「JepaX」などが知られています。
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日本電子出版協会「JepaX」DTDの一部
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精興社では一般書籍や、法規関連書籍、辞典などの制作にXMLの技術を応用し、ワンソース・マルチユースのご要望や、情報処理の効率化にお応えしています。 |
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