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精興社ARが「電子出版EXPO」で大評判!

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国際電子出版EXPOで精興社AR技術が大反響

精興社では去る7月4日から6日まで、東京お台場のビックサイトで開催された『国際電子出版EXPO2012』に、株式会社「音研」様と共同でブースを設け、このほど開発したAR技術をつかったソリューションをご紹介致しました。

国際電子出版EXPO2012は、毎年東京国際ブックフェアと同時開催されていますが、スマートフォンやタブレット型端末機器の急速な普及とともに、展示会場も倍増され、世界最大の電子書籍展示会となり、たくさんのお客様が来場されました。

精興社では印刷物とスマートフォンなどを、AR技術を使ってシームレスにつなぐソリューションを、株式会社ワトムと共同開発しました。いくつかのサンプルシステムを展示しましたが、実際にお客様に操作していただくことで大変ご好評をいただきました。 会場は暑さにもかかわらず盛況で、当社ブースもたくさんのお客様に来ていただき、厚く御礼申し上げます。

精興社ARのソリューションについては下記リンクをクリックしてください。
http://ar.seikosha-p.com/


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賑わう音研・精興社ブース

◆AR技術とは◆

「AR」は英語の Augmented Reality で通常「拡張現実」と訳されている。一時話題になった「仮想現実」VR(バーチャルリアリティー)の一種で、VRは現実に近い環境をすべてコンピュータで再現するのに対して、ARは現実にある環境の一部のみをコンピュータで改変・表現し、合成された環境を作り出す技術です。

今スマートフォンやタブレット型端末などの撮影装置を利用し、インターネットをはじめとするネットワーク技術やアプリ開発技術を応用したARソリューションが注目をあびています。精興社では、疑似的な現実である印刷物と動画、データベースなどをリレーションするツールとして技術開発を行っています。